ThinkPad X260 日本語キーボードより英語配列がしっくりくるように

朝からデスクトップPCで作業していた動画編集が完了してエンコード中。

もう一踏ん張り仕事したいので、
ThinkPad X260 の英語キーボードを使って文章を打っています。



前モデルのThinkPad X250では日本語キーボードを使っていたけど、最近は英語配列のX260キーボードが体になじんできて、デスクトップPCがある部屋の中でもテキストを打つときに活用しています。



デスクトップPCで動画のエンコードをしたり、ちょっとした空き時間が部屋で出来るとだらだらしてしまいがち。

X260の英語キーボードでテキストを打つことで、ちょっとした気分転換にもなりつつ、仕事も進むという一石二鳥でお得な感じがします（笑）



もともと、英語キーボードを使おうなんてこれっぽっちも思っていなかったけど、１０年前、ThinkPadを教えてくれた社長！さんがずっと英語キーボードを使っていたので、気になっていました。


今回、X260ではじめて英語キーボードを選んだのですが、2ヶ月使ってみて、ホームポジションをほぼずらさないでタイピングできるキー配列が最高にしっくりくるように。




スペースキーが長いので日本語キーボードのように漢字変換時に親指をわざわざ内側にずらす必要がない。




エンターキーとバックスペースキーが横に長く、小指からの距離が短い。



ほんのちょっとしたことなんですが、慣れてきて、長時間タイピングしていると、ことのほか快適で長時間でも疲れない、ご機嫌な打ち心地です。



使い始めのデメリットも・・・

日本語キーとは若干、配列が違うのでHTMLタグやCSSコードを打つときに「”」ダブルコーテーションや「:」コロンを打ち間違えたり、いまだにしてますが、英語キーボードの使いやすさのメリットが上回ってきました。


英語キーボードに慣れてくると今、持っている日本語キーボードのThinkPadを全部英語キーボードに取り替えたい衝動にもかられます（笑）



打ちやすくて使いやすい英語キーボード。
タイピングしやすいのは仕事をする上でかなりのアドバンテージ。

仕事の合間の気分転換と称してさらに作業がはかどるのがうれしい

X260に英語キーボードを選択して正解！
ThinkPadを使い始めて早１０年。新たな世界が広がりました。


→ ThinkPad X260 キーボードをカスタマイズ