ThinkPad X260 はバックライトありとなしをレノボの直販で選択できる。
ありとなしでキーボードの質感と打鍵感が少し変わります。
→ ThinkPad X260のキーボードをカスタマイズ
バックライトありの日本語、英語キーボードはツルツルした肌触り
打鍵感はしっとり、軽いタッチで、静かなタイピングができます。
バックライトなしの日本語キーボード(英語キーボードは未確認)
ざらざらしたキー素材。バックライトありに比べると汚れが圧倒的に目立たない。
斜めから目をこらすと文字のプリントがシールのように浮き上がって見えますが、プリントの文字がはがれることは相当キーを酷使しない限り、大丈夫でしょう
※バックライトありとなし照明の関係で写真の色合が異なりますが実物は変わりません。
3年ほど使っているThinkPad X240sのバックライトなしキーボードはX260とほぼ、同じです。
タイプしすぎてキーが変形してきたけど、文字の印字は消えてないです。
バックライトありは前モデルのX250に比べると汚れが目立ちにくくなりましたが、脂ぎっしゅな指でタイプすると指紋の跡がつきます。
バックライトなしの場合、キーを打ったときにカチャという音が若干する。特にエンターキーを押したときの音が気になりました。
ただ、この程度ならほとんど変わらないって感じる方も多いかも。
バックライトあり、なし どちら?
どちらも打ちやすいことに変わりないので、バックライトが必要か必要でないかでキーボードを選べばいいと思いますが・・・
キーボードにこだわりのある方が購入するThinkPadだけに、この細かな違いが気になる人もいらっしゃるでしょう。
キートップの汚れが少しでも気になる方はバックライトなしで、新幹線や公共の場所などで使い、静かにキーを打ちたいならバックライト付きを選んでおく方がいいかもしれない。
個人的な好みとしては、バックライトありのキーボード。キートップの指触りがさらさらと気持ちよくて、しっとり静かな打ち心地
結構、中毒性のある打鍵感で、一度タイプしだすと、ずっと打っていたくなるので、仕事がはかどって助かっています(笑)
→ キーボードが打ちやすいThinkPad X260をカスタマイズ
ThinkPad X260 キーボード バックライトありとなしで質感と打ち心地が変わる
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