ThinkPad X260を自宅やオフィスで使うとき、
ウルトラドックがあると、デスクトップPCのような拡張が一気に出来る
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※ThinkPad X260,X250,X240で使えます
X260をウルトラドックにガチャリとのせるだけで、端子につながれた周辺機器の認識とマルチモニタ環境が一瞬で構築。
ウルトラドックにつなげた周辺機器、DVDドライブ、1TB HDD、USBメモリ、スマホ充電、外部スピーカー、外部モニタを認識してくれます。
もちろん、ドッキングすればX260本体にも給電され、バッテリーがついていれば充電もしてくれるので電源端子さえも接続する必要がないです。
これだけの周辺機器をX260につなげて、持ち運ぶときに外して・・・とやるとかなり面倒。
ウルトラドックのおかげで外ではモバイルノートPC。
自宅やオフィスではさながらデスクトップPCのような拡張が瞬時に出来るのが便利です。
ウルトラドックの端子類
USB2.0 x 2、Powered USB2.0 x 1、USB3.0 x 3、RJ-45(ギガビット有線LANポート) x 1、DisplayPort1.2 x 2、DVI-D x 1、HDMI1.4 x 1、VGA x 1、ヘッドフォン/マイクロフォンコンボジャック x 1、セキュリティー・スロット装備、キー付き、90W ACアダプター同梱
個人的にはDIV-Dモニタ出力端子があるのがポイント高し。
HDMIやDisplayポートがない古いモニタでもそのまま使える。
映像出力端子はすべて同時に使えるわけではなく、3つのバンクがあり、それぞれ、排他的に処理されます。
VGA(d-sub)アナログ端子まで使えば最大で3台。
トリプルモニタでX260を運用することも可能。
脱着が楽ちん。セキュリティも万全
最近はThinkPad X1 Carbonなどのドックに、ケーブル1本差し込むOneLink+ドックが出ていますが、X260の楽ちんな脱着になれてしまうと、1本のケーブルを抜き差しするのすら面倒に感じてしまいます。
ドックと本体の合体は乗せて指で押すだけ。
持ち運ぶときはボタンを押せば本体が浮き上がって外れます。
ウルトラドックにはセキュリティースロットがあるので、オフィスなどではドックをワイヤーで固定しつつ、X260本体は専用の鍵でさらにロックが可能。
ロックすると赤いLEDランプが点灯するのもわかりやすくていい。
本体下にでっぱる6セルバッテリー搭載時も問題なくドッキング出来る仕様。
ウルトラドックと合体時は本体が傾斜して、キーボードが傾きます。
個人的には打ちやすく感じますが、
6セルバッテリーを搭載した時以上の傾斜になります。
打ちにくいと感じるのであれば、別途 ThinkPad ブルートゥース トラックポイントキーボード などを用意するといいでしょう。
ThinkPadのドックといえば、昔からガチャリとはめるこれだよねと、長らくThinkPadを使ってる方にはお馴染みのメカニカルドックです
オフィスや自宅に複数台ウルトラドックを購入して、ThinkPadを運用している強者もいらっしゃいます
ThinkPad X260 1台をメインPCとして使い倒すなら、ウルトラドックは最強の周辺機器かも。
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ThinkPad X260 ウルトラドックをドッキングしてデュアルモニター
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