ThinkPad X260の液晶に画面のぞき見防止のための
12.5インチ 純正プライバシーフィルタを貼ってみた。
→ 12.5インチワイド プライバシーフィルター
メリットとデメリット
プライバシーフィルタを貼れば当然ながら横からののぞき見を防止できる。
ビジネスモバイルとして定番のX260だけに、顧客データや社内資料を見ることは多いはず。
これならば、電車や出先のカフェなどで情報保護に役立ちます。
横からの視野角は狭くなるけど、縦角度は変えても問題なく見える。
液晶角度って結構、頻繁に変えるので縦の視野角が確保されるのはいいですね。
プライバシーフィルタを貼ることで多少暗く表示される。
感覚的に液晶の明るさを1段階暗くした表示ぐらいかな。この程度なら許容範囲。
表は半光沢、裏は非光沢のノングレア
純正プライバシーフィルターは表と裏の光沢具合が違う
表は鏡のように映り込みがある光沢
裏はX260の液晶よりは若干映り込むものの非光沢(ノングレア)
ここは迷わずノングレア面を表にしてX260の液晶に装着しました。
取り付け方法は2通り
プライバシーフィルタを取り付けるためについていたのが
透明な両面テープと液晶ベゼルに貼る落下防止のプラスチック。
ベゼルにプラスチックを貼るとかっこわるそう・・・
液晶を閉じたときに干渉しそうなので両面テープでプライバシーフィルターを固定しました。
電車内で使ってみる
プライバシーフィルタをX260に貼って電車の隣座席においてみる。
液晶画面をのぞき込んでも画面の文字や作業内容は認識できない。
社内や出先で画面を見られたくない場合もこれで安心。
→ 12.5インチワイド プライバシーフィルター
※ThinkPad X260 X250 X240に対応
ThinkPad X260 プライバシーフィルター 12.5インチ用を貼った
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