ThinkPad OneLink+ドック は
主に2016年に発売されたThinkPad X1シリーズに対応。
ThinkPad X260 には対応していませんが・・・
代わりにウルトラドッグやWiGigドックが使えます。
ちなみに、OneLink+ ドックを使うにはThinkPadにOneLink+端子があることが必須。
ThinkPad X1 Carbon 2016やX1 Yoga、Yoga260など薄型のThinkPadにOneLink+端子があり、OneLink+ ドックを使える。
X260に対応しているドックは2種類
X260の底面にはドッキング用の端子がついていて、
伝統のメカニカルドックをガチャリとはめることができる。
→ ThinkPad ウルトラドック 90W
端子の少ない ThinkPad ベーシックドック や プロドック も使えます
ウルトラドッグはとにかく端子類が豊富。
X260を乗せるだけで、マルチモニタから周辺機器の認識、電源供給まで可能。
OneLink+ ドックの場合はケーブルを1本、抜き差しすることさえ面倒なときがありますけど、ガチャッと上からはめ込めばいいX260対応のウルトラドックは脱着がスピーディーでストレスも感じない。
ThinkPad X260の一部の機種に対応しているのがWiGigドック。
X260とドック間がワイヤレスで接続できる夢のような周辺機器。
→ ThinkPad WiGig ドック
ただ、X260購入時にWiGig対応のワイヤレスLANアダプタの選択が必須です
残念ながら、あとからWiGigには対応できません。
WiGigドックとThinkPad X260の通信距離が0.9m以内とかなりシビアですが、ケーブルの抜き差しやドッキングが必要ないのが何よりの魅力。
私がX260を発売日に購入した時期はまだWiGigに対応してなかったので、今のところ、ウルトラドックを使い倒してます。
今、X260を購入するなら、FHD液晶を選んで、WiGig対応の無線LANカードにカスタマイズしたことでしょう。
ケーブルレスでマルチモニタや周辺機器が使えるっていいなー。
→ ThinkPad X260をカスタマイズする
ThinkPad X260 OneLink+ドックは使える? 対応ドックは2種類
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