ThinkPad X260 Bluetoothの通信距離 ワイヤレストラックポイントキーボードが便利

Bluetooth v4.1に対応している ThinkPad X260
マウスやキーボード、スピーカーをペアリングしてワイヤレスで楽しめる。




今、X260で一番よく使っているブルートゥース機種が
ThinkPad ワイヤレストラックポイントキーボード



半径3-4m範囲なら途切れることなく通信可能で、8畳程度の部屋なら、キーボードをどこで操作しても使えるのが便利。

試しに隣の部屋までキーボードを持って行き、5m以上離してもちゃんとつながっていた。けど、継続的に途切れず使えるかは微妙なところ。

扉を閉めたり、通信を遮断する障害物があると操作はできなくなります。

半径１～３mが有効範囲と思った方がいいでしょう。
ペアリングの数が増えた場合、通信品質に影響することもある。



スピーカーは通信範囲が狭い

あと、ThinkPad Stack Bluetooth スピーカー をペアリングしている時はキーボードよりも距離がシビアで、3,4m離れると、たまにプツッと音が入ることもある。



マウスやキーボードに比べると、スピーカーはデータ量が多いからかも。



X260をメインPCとして使うなら・・・

ThinkPad X260 １台をメインPCに使うなら、ワイヤレストラックポイントキーボードがおすすめ

自宅や事務所での作業時にデュアルディスプレイ環境にして、X260は外部ディスプレイの隣に。



キーボードがブルートゥース対応だと手元で快適にタイピングできる。
資料を広げて机を使う場合はキーボードをさっと片付けられる。


ThinkPadを長く使ってるユーザーから特に評判がよくて、先日友人の事務所でも ThinkPadのブルートゥースキーボードをX260にペアリングしていた



１台目は壊れて、すでに２台目らしいです。


キーストローク（押し込む深さ）が2mm、キーピッチは19mmのフルサイズ。



しっかりした快適な打ち心地が古くからのThinkPadユーザーに好まれる理由でしょう。


2012年に発売されたThinkPad X230のキーボードに一番近いかも。



バッテリー内蔵で電池の持ちがいいし、USB端子から充電出来るのも便利。

もちろん、ThinkPadじゃなくてもBluetooth対応機種なら使えるので、タブレットやキーボードが残念なPCとペアリングして使うのもいいですね。


ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード – 日本語

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