飛行機内エコノミーでは12.5インチがぴったり X260で上空仕事

スカイマーク 那覇-羽田に向かう途中、
エコノミーの狭い座席でThinkPad X260を開いて一仕事。



機内ではコーヒーのサービスがありましたが、なんと、X260を端に寄せればカップもぎりぎり置けた。


エコノミーの縦が短いテーブルの上にPCをのせるなら
12.5インチで取り回しのしやすいThinkPad X260がぴったり。



12.5インチPCの中でも特にX260は奥行き（縦）が短い

帰りの便では非常口座席で椅子の下に荷物を置けなかったけど・・・
小さなシートポケットの中にX260がすっぽり収まりました。



行きも帰りもシートポケットにX260を常備しておいて
思い立ったら、タイピングをして作業が出来ます。　


テーブルにPCをおいての作業が続くと窮屈で体勢を変えたくなり、X260を膝の上にのせての作業しましたが、問題なし。



行きは３列シートの真ん中で肩をすぼめながらの作業。
そんな狭い中でもX260はハンドリングしやすく、
さっと取り出して、静かにタイピングできる。


ちなみに視野角が広いIPS液晶だと、両隣の人に作業内容が丸見えとなります。

帰りは真ん中があいていたのでちょっと角度をつけてX260の液晶を撮影してみたけど、ものの見事に液晶が丸見えです（笑）



必要に応じて、のぞき込み防止のプライバシーフィルターを装着するといいでしょう。


私の場合は見られても困らないし、行きも帰りも寝てる人が多かったので、気にすることなくテキストをひたすら打って作業が進みました。



国内線の機内でPCを開いている人を見ると、多いのが13インチ以下のノートパソコン。

14インチでも使えないことはないですが、収納式のテーブルからはみ出るし、カバンからの取り出しやハンドリングに少々手間取ります。

スペースが限られた国内線エコノミーの座席では行きも帰りもX260が活躍。
12.5インチで奥行きがコンパクトなX260がぴったりでした。


ThinkPad X260 バッテリー使用時間 画面の明るさを変えての実働は？