ハワイで撮影したプロモ映像を ThinkPad X260 で編集中。
ホノルルから成田までの8時間を使って一仕事終わらせます。
X260のCPUはCore i7 6600Uを選択したので動きはサクサク
業務用カメラで撮影したフルHD(1920×1080)、AVCHD形式で圧縮率の高い映像をアドビのプレミアに数百ファイル取り込んでの作業です。
最初の粗編集では素材を再生したり止めながら使える部分を探していくので、再生・ストップが割り当てられてるスペースキーをよく使います。
スペースキーが長い英語キーボードを選んで、作業がしやすくなった。
日本語キーボードはスペースキーが短いので親指を少し内側にずらさないと再生・ストップができなかった。
そのため、編集に夢中になると隣にある無変換・変換ボタンを間違えて押してしまい、あーっもう!ってなることが(笑)
英語キーボードでは親指をほとんどずらさずにスペースキーを押せるようになったので、編集が楽に集中してできるようになりました。
動画編集をするとフロント3セル+リア3セルバッテリーで3時間ほどの駆動時間ですがデルタのビジネスクラスなら110Vのコンセントがあるので安心。
レノボ65WトラベルACアダプターを使って給電しながら動画編集。
ちなみに、ThinkPadのACアダプタはすべて海外の電圧に対応してます。
持ち運びに便利なレノボ65WトラベルACアダプター
卓上や本体のそばにコンセントがある場合、ケーブルがかさばらないトラベルACアダプタはなにかと便利。
X260と一緒に常にカバンに入れていて、旅先や出先では定番アイテムとなっています。
食事でいったん作業を中断するときもコンパクトなA4サイズなので、わきにそのまま置いてます。このハンドリングの良さがX260の魅力なんですよね。
食事中以外は機内の照明が落とされますのでバックライトキーボードがここぞとばかりに大活躍です。
IPS液晶は視野角が広いのでほぼ、横から見ても液晶がよく見える。
色鮮やかできれいな液晶で色の再現性もTN液晶より高いので動画や写真を扱うなら、IPSは必須です。
いつもは映画を見て時間をつぶしていたけど、最近はThinkPadで動画編集したり、テキストを打つことが多くなった。
飛行機内って密室感があってなぜか集中できるんですよね。
旅先から帰るとその日は何も出来ないことが多いので、
機内で一仕事終わらせられるThinkPadはありがたい。
→ ThinkPad X260をさらに詳しく見る
デルタ飛行機内 X260でハワイの動画編集
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