X260の6セル リアバッテリー でっぱりの意外な利点

ThinkPad X260を持って銀座のカフェへ。

キーボードで集中してテキストを打ちたかったので、
交換の出来るリアに6セルバッテリー（48wh）を装着してます。



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X260の本体下に1cmほどでっぱる6セルリアバッテリー48whと72wh。




タイピングするとき、キーボードに傾斜ができて、個人的に打ちやすく感じる。



ホームポジションより上の段を打つとき、指の移動が少ないような気がしてタイピングがリズミカルに集中して出来るようになります。


４年以上前の過去モデル、ThinkPad X230以前なら、大容量の９セルバッテリーを搭載したときに、本体下と横にでっぱりがあり、キーボードが傾きました。



当時から大容量バッテリーを搭載したThinkPadを使っていた方なら傾きがあるキーボードの良さが分かるかも？！

もちろん、キーボードの傾斜が打ちづらいと感じる場合もあり、個人差がありますのでその点はご留意を。


６セルバッテリーは容量が大きい分、でっぱりや重さに目が行きがちですけども、傾きのあるキーボードでタイピングしやすいと感じる場合はでっぱりが利点になることも。




ここ最近は試験的にフロントバッテリーを外して、リア６セルバッテリー（48wh）のみでX260を使ってます。

重さはフロント３セル＋リア３セル搭載時と比べると、15g重い1.44kgで、ほとんど変わらない。

キーボードの傾きを求めるなら、48whのリアバッテリーのみを選択するのもありかも。


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