先日購入したThinkPad X260のCPUは最上位のCore i7にカスタマイズ
レノボの直販ではintel Core i7 6500Uと6600Uの2種類が選択できて、価格が2万円以上違う
→ ThinkPad X260 CPUをカスタマイズ
海外で定評のあるCPUベンチマークサイトPassMarkでCore i7 6600Uと6500Uのスコアを比べてみる。
Intel Core i7-6600U @ 2.60GHz:4749
Intel Core i7-6500U @ 2.50GHz:4334
アドビのPhotoShopを使って画像処理やPremiereで動画編集した後にエンコード(変換)作業などCPUに負荷のかかる作業をするし、仕事で毎日ThinkPad X260を使う予定なのでここは迷わずCore i7 6600Uを選択。
友人のThinkPad X260を購入したとき、経営者の彼も迷わず、CPUは最上位の6600Uを選んでました。
私の周りの友人はThinkPadをメインPCとして毎日、仕事に使うことが多いので作業内容に関わらずCPUは最上位のCore i7を選んでいることがほとんど。
そういえば、過去使ってきたThinkPad X60sからCPUは特に考えることなく常に最上位を選んでいます。
仕事のパフォーマンスに直接影響してくるPCは常に最新で性能のよいものをというのは尊敬する社長さんに教えてもらったことです。
しかし、過去の自分なら6600Uにすると2万以上も高くなるから6500Uと相当迷うでしょうね。
2万円も高いCPUにしたんだから自分は仕事ができるんだと自己暗示をかけて仕事のモチベーションを上げるかも(笑)笑っちゃうけど大事なことです。
どうせ手に入れるのなら自分のやりたいことを最短でシンプルに実現できて、品質や性能のいいものを手にするという感覚は常に上を目指す経営者共通の思考のようです。
ちなみに今はCore i7 6500UのCPUを搭載したThinkPad Yoga 260を使っています。
一世代前のCPUを搭載していたCore i7-5600U(2.60GHz, 4MB)のThinkPad X250とほとんど違いは感じず、通常使用も動画編集も快適です。
性能の高いi7 6600UのCPUを積んだThinkPad X260を使うのが楽しみ。
テキストを打ったりYouTubeを見たり、Webサーフィンするだけなら、6600Uと6500Uでほとんど変わりはないと思いますが・・・
動画編集やCPUパワーが必要な作業をバリバリするプロフェッショナルなユーザーさんには6600Uがおすすめ。
→ ThinkPad X260 CPUをカスタマイズ
ThinkPad X260 Core i7 6500Uか6600U CPUはどっち?
ThinkPad X390が大幅割引中です
レノボの直販でThinkPadをカスタマイズ後、カート最終画面でクーポンを適用すると、大幅割引で購入できます。
クーポンを利用すればX260の後継、最新機種ThinkPad X390が大幅割引です。