ThinkPad X250はバッテリー最大持続時間が20時間
ThinkPad X260では最大21.4時間と1時間半以上伸びました。
Intel コアプロセッサのCPUが第5世代から第6世代へ
メモリが最大16GB DDR3LからDDR4と低電圧になったことで
X250よりも駆動時間がのびたと思われます。
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バッテリー駆動時間の「最大」にはわけがあって、
ThinkPad X260にフロント3セル(内蔵 取り外し不可)+リア6セル 72wh(取り外し可能)を搭載したときの駆動時間です。
リアに最大の72wh 6セルバッテリーを搭載すると本体から下に1cmほど飛び出るのが特徴。
標準的な3セルバッテリーと6セルバッテリーの大きさを比べてみるとかなり違う。
標準だと約10.7時間
リアバッテリーを出っ張りのない3セルに変えると最大駆動時間の半分。
約10.7時間ほどになる見込み。合計バッテリー容量からの単純な比率で計算してます。
ThinkPad X260のバッテリーは本体に2つ搭載可能で
内蔵で後付できないフロントバッテリー(前、パームレスト側)と・・・
取り外し、交換可能なリアバッテリー(後ろ)がある。
ThinkPad X260の本体から出っ張りがない標準的なバッテリー構成は
フロント3セル+リア3セルバッテリーとなります。
実際には、バッテリー駆動時間って、CPUの種類、液晶の明るさ、使い方によって大幅に変わるのであくまでも参考値となります。
前モデルThinkPad X250でフロント3セル+リア3セルを搭載して
CPUに負荷の少ないテキスト入力やweb閲覧で実働8時間程度でした。
ThinkPad X260 バッテリー駆動時間の実測値は購入後、計測して記事にする予定です。
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ThinkPad X260 バッテリー駆動時間が最大21.4時間 標準ではどのくらい?
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