事前に作成したUSBメモリのリカバリーメディアから、まっさらなSSDに交換したてのThinkPad X260にWindows10を復元します。
ThinkPad X260にリカバリーデータ作成済みのUSBメモリを挿し、電源を入れる。
データが入っていない新しいSSDやHDDならばキーボードレイアウトの選択画面が表示され、自動的にリカバリー画面になる。
「Microsoft IME」をクリック。
リカバリー画面が表示されない場合はOSの再起動直後や電源オンと同時に「F12」キーを連打してブートメニューを表示させ、リカバリーデータが入ったUSBメモリを選択します。
※USBメモリの種類・メーカーによって表示は異なります
オプションの選択画面で「トラブルシューティング」を選択
「ドライブから回復する」をクリック
今回は「ファイルの削除のみを行う」を選択しました。
USBメモリからデータが読み出されてPCのリカバリーが開始されます。
10分ほどで確認画面がでるので「F9」ボタンを押すと・・・
Windowsのインストールが始まりました。
Windowsのインストールが完了!セットアップします。
セットアップが完了するとWindows10が立ち上がりました。
新たに換装したSSDへデータの復元にかかった時間は20分ほど。
何らかのトラブルが起こり、工場出荷状態に戻したいときにも
リカバリーメディアを使えばまっさらなOSに戻すことが出来ます。
ThinkPad X260 リカバリーメディアから復元 SSD換装後の作業
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