ThinkPad X260は12.5インチ。
基本のサイズは 横305.5mmx 縦208.5mmx 高さ19.9mm
ほぼA4用紙と同じサイズ。
X260に用紙を乗せると横は少しはみ出ますが、縦(奥行き)はぴったり。
→ ThinkPad X260のスペック・仕様を詳しく見る
ThinkPadが初めて世に出た1992年、A4用紙サイズにPCの大きさをおさめるのが開発命題となって、今でもそのサイズを引き継いでいるのがThinkPad X260といえます。
持ち運ぶ書類や雑誌はA4サイズが多く、X260の本体と大きさがそろって、カバンの中でも収まりがいい。
縦(奥行き)が通常の12.5インチPCより、短いのでバックから出したり、しまったり、持ち運ぶのに取り回しがしやすいです。
膝の上にぴったり収まるのもX260のコンパクトなサイズならでは。
電車内など限られたスペースでPCを開くときはこれほどしっくりくるサイズはないかも。
X260が膝の上で安定しない環境でもパームレストが広いため手のひらでしっかり固定できて、本体を膝から落とすようなこともなくなりました。
5年ほど前にThinkPad X200sを使っていた頃は何度か膝から本体がすっ飛んで落としてしまうこともあったなぁ
6セルバッテリーは本体下に飛び出る
ThinkPad X260のリアバッテリーに6セル、48whと72whを装着したときはバッテリー本体が1cmほど飛び出ます。
ゴム足部分を含めたでっぱりを計測すると約1.5cm
6セルバッテリーを装着した際、X260接地面からの高さは約3.6cm
本体にぴったり収まる3セルバッテリー(24wh)と比べると下に飛び出る分、キーボードが傾斜し、個人的には打ちやすく感じます。
3セル装着時と6セル装着時の高さの違い。
ThinkPad X260の厚さは約2cm。
昨今の薄型ノートPCの中では厚い部類に入りますけれど・・・
ほぼ、A4サイズのコンパクトなボディはカバンの中での収まりや取り出すとき、膝の上での作業時などやっぱり便利。
ハンドリングのしやすさなら、X260だなーと持ち運んでつくづく感じます。
→ モバイルの王道!ThinkPad X260をさらに詳しく見る
ThinkPad X260のサイズ 膝の上にぴったり収まる
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