ThinkPad X260のメモリ交換で使用したトランセンド 16GB DDR4メモリの値段が急落中!
ThinkPad X260の前モデルX250の時にDDR3L、ノートパソコン用16GB1枚のメモリが発売された当時はなんと4万円越え。
自分が購入したときは17,414円だったので、今日(2016年3月26日)現在、さらに手に入れやすくなってます。
Transcend ノートPC用 PC4-17000(DDR4-2133) 16GB 1.2V (低電圧) – 1.5V 両対応 260pin SO-DIMM (無期限保証) TS2GSH64V1B
メモリは在庫、製造状況によって価格がかなり変動しますので、いまだ!と思ったときに買っておいた方がいいかも。
ただ、これからThinkPad X260を購入しようと検討されているのであれば直販で最初から16GBメモリを選択した方がいいでしょう。
というのも、今、amazonで販売中の16GB DDR4メモリの価格とレノボ直販で、ThinkPad X260 16GBメモリのカスタマイズ価格はほぼ同じです。
裏蓋の開けにくいX260ですから、できることなら自分でメモリ交換しないほうが楽ですよね。
→ ThinkPad X260のメモリをカスタマイズ
X260のメモリを16GBにして1ヶ月 どう?
X260購入時は8GBメモリを選択。届いて次の日に16GBに交換しました。
約1ヶ月、16GBメモリのThinkPad X260を使ってますが、たくさんのソフトを立ち上げて仕事をする自分にとってはかなり安心感があります。
前モデルのX250やX240sでは8GBメモリで使用していて、特に不便は感じなかったのだけど、なんとなく、ソフトやウインドウが増えてくると無意識にソフトを閉じたりしてメモリを節約していました。
今日、X260で作業中に16GBメモリだとどのぐらいの使用率になるのか確認してみました。
同時に立ち上げたソフトの一覧
・ブラウザCromeのタブを25個
・ブラウザFireFoxのタブを10個
・PremiereでフルHD 動画編集
・PhotoShopで解像度2816×2112ピクセルの写真を48枚。
・Dreamweverでhtmlファイルを15個
・Illustratorでベクター形式のファイル3つ
・秀丸エディタでテキストファイルを4つ
・エクセルファイルを1つ
・写真整理ソフトPicasa
・Skype
10個のソフトを立ち上げて写真やタブなど結構開いた状態にしてメモリ使用率をみてみると・・・
なんとまだ42%。
8GBメモリなら90%程度になる計算ですので、複数のソフトやファイルを同時に開いて作業するのであればやはり16GBメモリが便利だなぁと実感してます。
→ ThinkPad X260をさらに詳しく見る
X260 16GB DDR4メモリが安くなった 交換後は安心感が違う
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