2016年2月にThinkPad X260がワールドワイドで発売と
ラスベガスで行われているCES 2016に合わせて正式発表がありました。
ThinkPad X260発表前に管理人の勝手な予想や願望を記事にしておりましたので、その答え合わせを(笑)
CPUが第5世代から第6世代へ → ○あたり
モデルチェンジ=CPUの世代交代
ThinkPadモデルチェンジは必ずCPUの世代交代が関わってます。
CPUの省電力化により、フロント3セル+リア6セルで最大21.4時間 駆動。X250と比べてもバッテリー持続時間のさらなる向上が見込めそう。
キーボードの微妙な変更がある?! → ×はずれ
キーボードは従来のX240やX250と全く同じ。キーボード交換時もX240、X250、X260の3機種は同じ部品を使えそう。
指紋認証センサーが変わる?! → ×はずれ
ThinkPad X260でもX250に搭載されていたスワイプ式、指をこするタイプの指紋認証センサー。
ちなみに、X260と時期を同じく発表された14インチのThinkPad X1 Carbon 2016はタッチ式の指紋認証になりました。
VGA D-sub端子がなくなりHDMI端子搭載へ?! → ○あたり
CPUが第6世代に変わったことでVGA出力に対応がなく、アナログディスプレイ出力端子がなくなりました。
X250にHDMI端子搭載の要望も多かったので、これも時代の流れかも。
第6世代CPU搭載のレッツノートやVAIO S11にはVGA端子が搭載されているため、thinkpad X260にも、もしかしたらVGAが残されるかと思ったのですが、、、古いものを潔く切り捨てるレノボ開発姿勢が垣間見えた感じです。
PCIe NVMe SSDに対応するといいけど・・・
発売前予想の番外編として、個人的な願望でPCIe接続のNVMeに対応すればいいなと思いましたが、どうやら512GBのNVMeが搭載可能になるよう。
※2016年1月28日 X260発売日時点ではNVMe SSDに対応していないようです
ThinkPad X260へのNVMe SSDの接続はM.2なのか気になるところです。
2.5インチSSDの価格も軒並み下がってきているので、
通常のSSDは手軽に導入しやすくいですね。
コスト重視のビジネス用モバイルPCにはHDDが搭載されることが多いですが、SSDが標準になる日も近いのでは。
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