ThinkPad X260がもうすぐ発売ということで
楽しみで待ちきれないので勝手に予想するシリーズの第1弾。
X260のCPUが新しくなることで何が変わる?
→ ThinkPad X260の仕様・スペック詳細
※以下の予想はあくまでX260発表前に個人的な見解で勝手に予想しているので、発売時には情報が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
ThinkPad X260のCPUにはintel Coreプロセッサ
第6世代 skylake(スカイレイク)が搭載されるのはほぼ、確実です。
前モデルにあたり、現在発売されている ThinkPad X250には第5世代のBroadwell(ブロードウェル)CPUが搭載され、一番スペックが高いのが、Core i7-5600U で直販のカスタマイズで選択可能です。
ThinkPad X260にはCore i7-6600Uが搭載可能になると思われます。
ベンチマークの数値ではX260に搭載されると思われるCore i7-6600Uの方が若干上ですが体感できるほど差になるかは微妙。
実際に使う上ではほとんど変わらないと思われます。
メモリがDDR4になることで性能アップ
X250ではDDR3Lというメモリ規格でしたが、CPUがskylakeになることで、DDR4メモリに正式対応する見込み。
DDR3Lは動作電圧が1.35VだったのがDDR4では低電圧の1.2Vへ。
最大で35%の消費電力削減が可能だとか。
さらにはDDR4になって転送レートが上がっているので、adobeのグラフィック系などメモリを大食いするソフトで違いを体感出来る可能性も。
CPUに統合されているグラフィック性能の向上
第6世代のskylake(スカイレイク)では統合されているGPU(グラフィック)性能がアップしています。
動画再生やネットワークゲーム、グラフィックソフト、動画編集などで第5世代と比べたときに違いがでてくるかも。
オフィスソフトなど文字ベースの作業しかしない場合、違いは感じないでしょう。
グラフィック性能がどのぐらいの向上してるのかは実際に操作してみないとわからないので、実機が届いて、ThinkPad X250との違いを体感できれば記事にしていきます。
→ ThinkPad X260をさらに詳しく見る
ThinkPad X260 発売前 勝手に予想【1】CPUが新しくなって何が変わる?
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