ThinkPad X260 発売前 予想【4】VGA D-sub端子がなくなりHDMI端子搭載へ？！

ThinkPad X260がもうすぐ発売ということで
楽しみで待ちきれないので勝手に予想するシリーズの第4弾。

VGA端子がなくなりHDMIのみに



→ ThinkPad X260の仕様・スペック詳細


ThinkPad X250以前の機種にはVGAのアナログディスプレイ出力端子が搭載されています。



X260に搭載されると思われる、
第6世代CPU SkylakeのGPUはVGA出力に対応していないため

アナログのディスプレイ出力端子がなくなり、
HDMI端子に変わる可能性が高い。


X250の時にもHDMI端子搭載の要望は結構ありましたけど、ビジネスの現場で使用している方はVGA端子がなくなると困る！という方も多い。

変換プラグ使えばいいじゃない。といえばそれで終わりますが、細かなケーブルが増えると鞄の中でかさばって、持ち運ぶの面倒だし、実際に必要なときに忘れたりするんですよね。




ビジネスの現場でもHDMI端子でつなげられるプロジェクターが増えてきてますが、会議室にVGAのアナログディスプレイケーブルは準備されてるのにHDMIケーブルがなくて結局VGAで接続するというシーンが意外と多い。

そのため、ThinkPad X250以前についていたVGA端子は重宝していました。
もし、X260以降、HDMI端子のみになるとしたら意見が二分しそうです。




skylakeでVGAに対応していなくてもレッツノートのMX5や、最近よく見るVAIOのS11はディスプレイポートの出力を基板で変換してVGAに対応しているので技術的には可能のよう。

ただ、基板側でVGAに出力しようとするとシステムボードの大幅な設計変更が必要でしょうから、リーク画像を見る限り、本体に変更なしと考えると、VGA端子がなくなるのかも。


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